4センチの子宮筋腫は出産間近には手のひらにスッポリ収まるくらいの大きさまで成長していた。正確なサイズは分からないが、身体の外から触って分かるくらいのサイズ感です。出産後、ホルモンバランスが再び変化をして子宮筋腫がどうなったのか。

産後1ヶ月経過した子宮筋腫のサイズは

お母さんと赤ちゃんの1ヶ月検診の日に子宮筋腫の検診も行いました。産後1ヶ月経過した子宮筋腫は、4センチ位まで小さくなっていました。ここまでくると妻も子宮筋腫の痛みを感じないレベルになっています。お腹の中から子宮筋腫を蹴る子も無事に外に出てきてくれたので(笑)

出産と同時の子宮筋腫摘出手術は行えるのか

妻の場合は出産と同時に子宮筋腫の摘出手術は行いませんでした。病院側から、出産と同時の摘出手術はリスクがあるから行えない、とのことで。ただ自分の周りにいる出産経験者の先輩方の話しを聞くと、病院によっては出産と同時に子宮筋腫を取ってくれる所もあるようです。子宮筋腫を持ちながら出産するかたは、病院で子宮筋腫の摘出手術を同時にやってくれるのかを確認してみるとよいでしょう。

産後の子宮筋腫の治療方針

産後1ヶ月検診で子宮筋腫のサイズを確認すると、小さくなっているのは事実。具体的な治療方針は無く、もしも今後巨大化して痛みを伴うようであれば、子宮筋腫の摘出手術を行うようです。特別何かの薬を貰うことはありませんでした。

産後1ヶ月経過した妻の感想

子宮筋腫よりも二時間ごとにおっぱいをあげないといけない赤ちゃんの方がタイヘン!!筋腫の痛みは薬で我慢出来たけど、寝不足はどうにもならないもの。。。でも子宮筋腫で入院したり、カロナールを沢山飲んじゃったけど、元気な子が産まれてきてくれてホッとした。との事。